酸いも、甘いも

思ったように気が向くままに。

安田担による、関ジャニ∞の元気が出るCDについての感想

関ジャニ∞の元気が出るCD をフラゲしてからというものの、もっぱら通学時間や製作作業(デザイン学部のため卒業製作真っ只中なので)の間中ずっと流し続けている。

関ジャニ∞のどのアルバムにも好きで好きでたまらない曲はあるけれど、私の中での1枚のアルバムの収録曲のトータルでこれが群を抜いて好き!という作品(私的殿堂入りアルバム)は PUZZLEと8UPPERSだった。けど今回の作品は久しぶりにその仲間入りを果たすわー!と勝手に思いながらずっと聴いている。

ほんと、どの曲も良くて好きだ。一曲一曲感想を書くのはおこがましいしちょっと面倒くさいからやらないけど、ほんとどれも違ってみんな良い。ロックもバラードもハモりもバンドもエイトの魅力をこれでもか!って詰め込まれてて最高としか言いようがないなあ、たまらんなあ!って思う。

あ、やっぱり個人的安田くん大好き人間の安田くんフィルターを通して感じたことだけ書きたい。シングルは省いてアルバム曲だけ。



○high spirits
イヤホンをして聞いたときに分かる右耳から聞こえるギターを私は安田くんのパートだと信じているのだけれど、キャンキャンギュインギュインギターを演奏してる安田くんの姿を想像しては惚れてる。

○勝手に仕上がれ
「ちょ、そんなに見られたら恥ずかしいって」って言うてるけど、絶対恥ずかしくないやろ!って言いたくなるほど、色気むんむんの言い方にまた一層深く安田くん沼に沈んでしまう。きっと彼はニヒルな感じで歌うのでしょう、この部分を。

○韻踏ィティ
冒頭の吐息。もう、あれなんなんや。ドキドキするわ。って感じ。ここで全部持ってかれる。
あと、ほろりメロディーだけどいつもよりも高すぎない上ハモの安田くんの声大好き人間のためたまらない一曲。

○バリンタン
安田くん作曲の曲ってだけで愛おしさが止まらないし、安田くんって凄いなあ!!と改めて尊敬する。可愛すぎず、けどLIVEではポップに踊って歌うエイトさんを想像できて楽しい。ありがとう安田くん。

「目まぐるしく〜」のソロパートの内容と優しくて柔らかい切ない歌声が凄く合ってて、凄く心がヒュンっと悲しくなる。安田くんが歌う失恋のバラードは、あの独特のハスキーがかった優しい声が魅力的だなあ、と個人的に思う。

○ナイナイアイラブユー
ハモり最高、ありがとう。っていう言葉に尽きる。安田くんってほんとハモり凄いよね、声も楽器みたいに使い分けてすごい。

「本当はずっと好きでした、呆れるほど一途でした」と安田くんに言われたい人生でした。この部分が好きすぎて私はLIVEでこの部分を歌う安田くんを直視する勇気がないです。このアルバムの中の安田くんのソロパートの中で一番好きだなあ。

○ナントカナルサ
「そぉッ!ぞおしてみよぉッ!」の歌い方たまらない。安田くんの可愛さがここに詰め込まれてると断言してしまえる。ハイトーンハスキーボイスほんとたまらない。

○ふりむくわけにはいかないぜ
「心がドキッとしたら〜」と「夜風が〜」から始まるソロパートはLIVE後半でギターを弾きながら真剣な目でちょっと口元が優しく微笑みながら全力で歌う姿を脳内再生しながら聴いてしまう。早く生で見たい。これLIVEでしなかったら私はちょっと泣くかもしれない、ほんと頼むから歌ってください!バンド形式で生で見たいです!

○元気が出るSONG
以下の感想は、メンバーを思って書いた詩を、実際のメンバーの関係性や出来事をしっかりと知らないイチファンが勝手に思ったことです。

決して初めから順風満帆な活動じゃなかったのは色々な場面でメンバー自体も発言してるし、ファンから見ても(私はワッハッハー発売後ぐらいからしかリアルタイムでは知れていないので、それ以前はテキストなどでしか知ってないけど)そう思う。その活動の中で何度目壁にぶち当たっては仲を深めてを繰り返して今のエイトの形が出来ていて、その流れをメンバー(安田くんのソロパートなので、ここは安田くん自身)も重要なきっかけだと思ってるし、これからもそうやってグループを成長させていこうと思ってるのかなあ〜〜と思った。


安田くん担の私の主観バリバリで書いた感想なので凄く偏ってるけどこんな感じかなあ。ちょっと改めて今書いた内容読み返してみたら、ちょっと気持ち悪かった。引かないで下さい。

レポートで1800字近く打つのは辛いのに、エイトのアルバムの感想を1800字近く打つのは楽しい。レポートもこんな調子で書けたら苦労ないのに。